スタッフブログ
正しい爪の切り方について
こんにちは!
おざき鍼灸整骨院です!
寒い寒い日々が続いています!
先週温かく、日が当たるところでは、コートを脱いでたのがひと昔のようです。。。
寒いときは、靴下を重ね履きしているので、
気づけば足の爪が伸びていた!爪を切らなければ!
なんてことは、ないですか???
素足でいてる時間が暖かい時期より減ってしまうので、忘れがちなんですよね。。。
ところで!
足の爪の正しい切り方って知っていますか???
私子供のころから、爪は白い部分を切り落とすとものだと思いこんでいました。
ちがうんです!!ちがったんです!
手の爪に関して言えば、職業から短くきることが必要であったり、衛生的な面から短く切る必要があります。
しかし、体重がかかる足の爪で切りすぎてしまうこと(深爪)が最も爪のトラブルを起こしやすい切り方なのです。
爪は短くしすぎると、新しい爪が伸びてくる際に、爪が指にくい込んでしまうことがあります。
何度も深爪を繰り返すことで、 徐々に巻き爪が悪化してしまうのです。
足の爪を傷めると歩くことがつらくなり、歩き方が変わってしまいます。
そこから、足の痛み、腰痛へとつながる場合もあります。
巻き爪にならないよう、爪の切り方は、正しく切りましょう。
でも、もし巻き爪になってしまったその時は、ご相談下さい!!
巻き爪、体調の不良とともにケアいたします。
おざき鍼灸整骨院をよろしくお願いいたします!