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巻き爪補正の補正行いました!⑥
こんにちは!
おざき鍼灸整骨院です。
12月より開始しました巻き爪補正ですが、施術させていただいた中で、お写真のご協力を頂いた方の巻き爪について、ご紹介させていただきたいと思います。
下の画像は、左足の親指の画像です。
➡ のところ補正器具が付いています。
巻き爪の角度が10°改善され、痛みがなくなった!との感想を頂きました。
器具が付いているのも目立ちません!
写真のご協力ありがとうございました。
巻き爪をされている方は、痛みを取りたいために
どうしても深く爪を切ってしまい、深爪になっている方が多くおられます。
深爪に切りたい気持ちは、十分理解できるものです。
それくらい痛いものなので。
しかし、深く爪を切ってしまうこと、実は厳禁 なのです。。。
深爪が巻き爪の原因になってしまう理由は、爪と皮膚の衝突にあります。
爪を深く切ると、爪から先に見える肉や皮膚の部分が増えます。
そうすると、肉や皮膚の部分が爪の先端と接触し、爪の成長を妨害してしまうのです。
爪は常に伸びようとしているので、今度は爪の行き場がなくなってしまいます。
爪が本来伸びる方向への力が、ほかの方向へ向いていまい、爪の変形(巻き爪)につながるのです。
巻き爪になってしまう原因は、もちろん深爪だけではありませんが、巻き爪の大きな要因になってしまうのです。
ぺディグラスのマスコットです♪
そこで、巻き爪の補正器具を付けることにより、爪がくい込まないように、正しく爪を伸ばすことで、爪の根本から巻き爪を改善していきます。
巻き爪の予防には、正しく爪を切ることも大切です。
次回は、正しい爪切りについて、ご紹介したいと思います。
おざき鍼灸整骨院、よろしくお願いいたします!