全身浴をおすすめします♪ - 体の不調はおざき鍼灸整骨院

 (1)温熱効果…血行が良くなり、疲労回復を促す

湯船につかって体が温まると、血行が良くなり、栄養や酸素が全身へと運ばれ、疲労回復を促進します。

また、発汗作用で体内の老廃物が排出され、新陳代謝も促されます。

 (2)水圧効果…マッサージ効果で足のむくみ解消

湯船の中で全身にかかる圧力は、約520kgとも言われています。

この水圧により、マッサージ効果で下半身にたまった血液を押し上げられる、足の疲れやむくみを取る作用が期待できるんです。

(3)浮力効果…体重を支える筋肉などの負担軽減

湯船の中では、体が受ける体重は9分の1程度になります。

入浴中は、体重を支えている筋肉や関節への負担が軽減されます。

疲労回復には、『体温を上げ、血行を良くすることが重要』

「お風呂・温泉の医学」ガイドの早坂信哉氏によると、水位は肩までつかる全身浴で、40度前後のお湯に10～15分ほどつかることで、体温は約１℃上がり、体の中心部分の深部体温も上昇し、血行が良くなるそうです。

体温が1℃上がると顔や額が汗ばんでくる

　ので、それを目安にすると良いそうです。

冷え性の人にとっては、寒くてツライ季節ですが、お風呂にしっかりつかって癒やされて、そして疲れもとれる良い季節でもありますね♪

もちろん、全身浴でも疲れがとれない時は、当院へご相談ください！

院長が、状態に合わせた施術をおこなわせていただきます。

『おざき鍼灸整骨院』をよろしくお願いいたします♪